クソ株ランキング2011 下半期ノミネートしそうな企業はこれだ


エルピーダメモリ(6665) 
 
国内唯一にして世界三位の国策半導体DRAMメーカーの末路は会社更生法の申請。
どんな業界だよそれ。

書籍「エルピーダは蘇った異色の経営者坂本幸雄の挑戦 」で有名な社長は、倒産直前まで減資やら発行可能株式数の拡大やら再建交渉が水面下で進んでますよ的な詐欺まがいのIRを連発する一方、その裏でメインバンクから250億円を引き出して他の銀行に入金して倒産するという経営手法に挑みます。
しかし投資家にしてみれば、それは寝首を掻かかれ逃げる暇さえ与えない惨劇を意味しました。
「詐欺投資会社とやり方が全く一緒じゃねーか。」
「信頼も何もあったもんじゃねえな。」

「こんだけ無茶苦茶やっても違法性は一つもないところが笑える。」
「おまえら社名よく見ろよ。エルピー ダメ モリ。社名にダメって書いてあるじゃないか。」
上場廃止が決定し生き残るなら100%減資、清算するなら殆ど何も残らない。どっちに転んでも株に取り分は無い状況下、いつも死臭を嗅ぎ付けて末期にタイミングよく空売りしてるゴールドマン・サックス証券がやはりエルピーダ株を大量空売りしていることが発覚。さすがGS、こういうところに抜け目はありません。
株価は5円で寄り付き数字の動き見てると気持ち悪くて吐きそうな超高速ババ抜き祭に。
東証アローヘッドの耐性テストに丁度良かったようです。
一時11円まで騰がった株価は1円で上場廃止に。最後まで2円より上で売り板を並べていた投資家は何を考えていたのでしょうか?

   
ゴールドマン・サックス証券が大量空売り中のエルピーダメモリが会社更生法申請へ、時価総額1000億円が電子クズに

異色の経営者エルピーダメモリ坂本幸雄の挑戦「メインバンクから250億円引き出し→りそな銀行に入金→会社更生法申請」

さようならエルピーダメモリ、取引最終日は株価1円で終了 


シャープ(6753) 

元祖薄型テレビで90年代は革命的存在だったシャープ。世界最新鋭の設備を増設した途端にブームが去って借金だけが残る戦艦ヤマト的経営手法で誰もが目を疑う大赤字の決算を発表。
「290億ワロタと思ったら2900億かよw」
「シャープ赤字の桁、間違ってないですよね?」
「シャープも粉飾すればよかったのにw」
「目指してる未来が違う!」って、目指してる未来がコレだったようです。
リーマンショック時でも500円を割ることのなかった株価はシャープな下げ角度であっけなく400円を割ることに。
「株価クラスターはシャープだけ」
「液晶テレビも駄目、太陽光パネルも駄目、あと何があるのここ?」
今の円高で輸出メインの製造業が利益出す方法なんて簡単に見付かるはずもなく頭を抱えるしかないタイミングで発表したお掃除ロボットCOCOROBOは生放送で放送事故をやらかして話題に。
しかし会社って崩れるときは一気にくるよね。
時価総額7000億円のシャープが液晶TVも太陽光パネルも駄目で2900億円の赤字、残るは目の付け所だけに

シャープが「なんちゃってセリクラ」を100万株ムービング売り板で全否定

シャープの新商品「お掃除ロボットCOCOROBO」がテレ朝で放送事故
 

マツダ(7261) 

エルピーダメモリやマツダで学ぶことのできる投資の教訓。
それは
「経営者はペテン師の側面を持ち合わせる」「たとえ社長の発言でも無暗に信じてはいけない」ということです。政界だけでなく財界もトップの発言を疑ってかかるべき油断も隙もない世知辛い時代なのです。
2月2日の決算発表で「増資は必要ない」と山内孝社長が発言していましたが、同22日には1600億円の増資と700億円劣後ローンをしれっと発表。時価総額2600億のマツダには圧倒的すぎるファイナンス。NHKの事前報道より酷い逆サプライズのスケールに投資家は一瞬言葉を失い、そして気付いたのです。
「自動車会社が自転車操業。」
「自動車会社から株券印刷業へ業態転換。」

「マツダの中の人が気づいちゃったんだよ、車作るより株券刷るほうが効率が良いって。」
無配且つ赤字の大型株が増資で希薄化しまくったマツダ。それを天与の買い場だと買い向かった投資家は依然としてお財布状態から抜けだせていません。

自動車会社が自転車操業、マツダに1000億円規模の増資観測

自動車会社から株券印刷会社へ、マツダの公募増資が1000億円規模観測から1600億円+劣後ローン700億円(満期日平成84年)へ逆サプライズ

日本メディカルネットコミュニケーションズ(3645) 

ヤフー掲示板から登場した謎の爺さんミハイル・ジョウダン氏。独特のふざけた口調で書き込んだ推奨株がことごとく人気化し暴騰。①上場から日が浅い②小型株③IT企業ではない、といった爺さん銘柄の特徴がありますが、基本的にファンダメンタルズやテクニカル分析とは関係なく如何に素早くヤフー掲示板での書き込みを察知して買い向かうか。投資手法としてはそれだけ。
市況かぶ全力2階建というサイトが煽ったせいかどうかは不明ですが、その後順調に信者が増えていきスタンドアローンコンプレックス仕手株集団を形成。ついでに偽物爺さんまで登場し騙し合いまで生じる事態に発展。
そんなジョウダン爺さんが推奨した銘柄の一つが日本メディカルネットコミュニケーションズ(JMNC)。株価は300円から1800円へ大化け。しかし高値圏で謎の売り爆弾が発生して突如失速。実は
これ社長の早川亮氏が持ち株を大量に売却していたという事実が発覚。仕手にのっかって千載一遇の高値で処分。目一杯に売り抜け。社長歓喜。
社長の爆弾に対してジョウダン爺さんは「むしろ好材料じゃわいぃ~♪」と必死なコメント。
すわ「早川社長 VS ジョウダン爺さん」の世紀のおバカさん対決かと思われましたが、ジョウダン爺さんは「臥薪嘗胆、やむなく半分程度を売ったがぁ~~~~」と本命株とまで宣言していた推奨株をあっさり見捨てることに。
結果的に自分の財布からジョウダン爺さんと社長の財布にお金を詰め替える作業を終えた個人投資家たちは、このJMNC株について
「早川」という愛称を呼び捨てで用いるようになりました。

現代の福の神・新手の仕手筋・高度で天才的な投資手法・単なるおふざけ老人、ヤフー掲示板で人気沸騰ジョウダン爺さん

ヤフー掲示板ジョウダン爺さんの日本メディカルネットコミュニケーションズが危篤と蘇生の乱高下

早川亮社長による日本メディカルネットコミュニケーションズ株大量売却発覚でジョウダン爺さんが敗走、爺ショックで信者と野次馬がこぞって爆死


野村ホールディングス(8604) 

野村はもともと儲けるためには何やってもいいって社風で有名です。驚くほど安い課徴金ならインサイダー取引もやったもの勝ち。バレなきゃ総取りですから。現行法では凄いコストパフォーマンスです。むしろインサイダー取引で野村に貢献した従業員は表彰されているような気がしてきます。
それだけ極悪なのに野村HDが大赤字ってどういうことなんでしょうか?
「有利子負債が11兆円あるのに、営業CFは2300億のマイナス、投資CFは12842億のプラス、社員の給与は1000万以上、何なんだこの会社。」

株価は5年で10分の1。市場から7100億円かき集めた野村HDの時価総額は一時8500億円台まで落ち込みます。
そんな野村を襲った「野菜、ヘルシー、ダイエット」を始めとするぶっ飛び株主提案
謎の株主は練りに練ったネタとクオリティ高い文書と独自のロジックにより正論を展開。

「会社からしたらいい迷惑なんだろうけど、野村HDならもう狂おしいほど因果応報としか言えない」との声には誰もが大きく頷いたものです。
残念ながら株主提案の全ては否決されてしまったようですが、増資インサイダーで注目が高まる野村HDに対して今後も株主提案を続けて頂きたいものです。
来年の株主提案では「インサイダーが漏れないように社員に紙オムツを装着させることを義務づける」「見ざる言わざる聞かざる(三猿運動)を行う」という案は如何でしょうか?
余談ですが、この提案を行った株主を
市況かぶ全力2階建の管理人と勘違いした週刊ポストの福場ひとみ記者が取材を申し込んでくるというお茶目なドジっ娘ぶりを見せてくれました。週刊ポストはエロ記事が一番安定感があるようですね。嫌いではないです。

ネットを駆け巡る「野村證券が破綻寸前」の噂

中央三井アセット信託銀行のインサイダー取引、舞台となった国際石油開発帝石の公募増資主幹事に野村證券

野村ホールディングス定時株主総会の株主提案がぶっ飛んでいると話題に

"please remember as vegetables, healthy, diet" 英訳された野村ホールディングスの株主提案が丁寧な仕事で味わい深い


ソニー(6758) 

「one sony」これって株価1円って意味だったのか・・・。
リーマン・ショック前に6000円以上あった株価も今は見る影もありません。
2012年6月、株価が遂に1980年8月以来1000円割れしたソニー。
北浜流一郎氏が「社長交代機に悪材料出尽くし」と注目した1500円からの「買いで入った瞬間、含み損になる株」としての下げっぷりは見事でした。
その後、ここ30年間にソニー株を買い向かった投資家が全員損をしているという凄い水準まで到達することに。
この銘柄に「総悲観は買い」を当てはめるのは限りなく危険だ。みんなそれでやられている。
そんな瀕死の状態で
悲嘆に暮れる投資家たちの神経を逆なでるようにタイミングよく流れてきたSCE子会社の社長吉田修平氏のTwitterうー!にゃー!のつぶやき。
「何がうーにゃーだよ早くVITA値下げしろよ無能がそんな事つぶやいてる暇があるならVITAどうしようとかまともに考えろよ」
「IR室に電話鳴りまくってんだろうな」
そんなTwitterや株価をVAIOで見ると、より感傷深い気持ちになるみたいです。

過去30年間にソニーを買った投資家が全員含み損へ突入

ソニーのチャート、どこかで見たことあるなと思ったらこれだったわ

ソニーと株主の傍に這いよる株価1000円割れの混沌、ソニーグループ企業SCEWWS吉田修平社長もTwitterで「うー!にゃー!」

ソニーの株価1000円割れが内定


パナソニック(6752) 

ソニー▲2000億、シャープ▲2900億とテレビ事業で頑張っていたところは壊滅状態のなかパナソニックが7800億円という圧倒的な赤字を発表。7800円置くんとちゃいまっせ!
「土日関係なく、この一年間毎日20億ずつ赤字出してたってことか?」
計算上は社員全員が一日5000円の有給休暇で全業務停止しても7800億円の赤字には達しないようです。
「ナショナルのお店を使って高齢者宅の6畳間に50インチのプラズマ勧めて売りつけたりしてた時点で駄目だなって思ってました。」
「本当は1兆円の赤字だったはずだけど7800億で済んだのは去年俺がパナのエアコン買ったから。 感謝しろよ。」

株価は500円割れを経験しましたが、上場来安値は1950年の32円ですからまだまだ余裕です。
ちなみに、パナソニックはマツダのようにまだ自転車操業でなく自転車事業は黒字とのことです。


パナソニックが7800億円の赤字、この一年間毎日20億円ずつ赤字を出してた計算に

パナソニック取締役「国内シェアNo.1を早期に奪還したい」→サムスン電子ジャパン専務「GALAXY Note、ぜひ日本のユーザーにも」

セラーテムテクノロジー(4330) 

間違って買っちゃったら笑えませんが、遠目から鑑賞するには面白い企業。
それが2001年ナスダック・ジャパンに上場したセラーテムテクノロジー。主幹事は野村證券。
セラーテムについては色々ありすぎて簡単にまとめられるものではありません。
とにかく投資家をはめ込もうと必死過ぎる企業体質であった気がしてなりません。
上場初値から一ヶ月あまりで株価が数倍になったり、高い技術力があるソフトウェア企業と持ち上げられたり、目立った実績としては鈴木亜久里のレーシングチームのHPを管理してるだけだったり、その後の決算発表で証券アナリストも絶句するようなクソ決算を発表したり、そのせいで連続ストップ安になって多くの投資家をアイルトン・セナが手招きしてる場所まで連れて行ったり。
時は過ぎ、しつこく上場を維持しながらいつの間にか架空増資と裏口上場のハコとなっていました。そしてセラーテムはFACTA銘柄として存在感を増していきました。
大きく弾けたのは
2012年2月。NHKでセラーテムテクノロジーの中国企業虚偽買収報道。
市況板ではNHKとセラーテムというまるで異質な物体が交わった瞬間を目の当たりして胸が熱くなる
個人投資家が続出しました。
翌営業日は当然のようにストップ安。買い板にはお約束の「893」板。
3月には社長名義で「わたし逮捕されました」という面白IRを発表。
会社四季報には【絶体絶命】とコメントされるまでになりました。
6月19日の上場廃止決定前の2日間はストップ高を交えつつ投資家を誘うような仕掛け的上昇で株価は1.5倍に。そして3030円あった株価は6月21日11時16分830円からマネーゲームに突入。
と思いきや、同日11時30分という凄いタイミングで無配IRを発表。

6月27日には無配なのに配当落ち処理されたセラーテムが大幅安なのにストップ高の異常気配に。
本当に色々あったセラーテムもその役目を終えようとしています。
大事なことを一つ
言い忘れておりました。管理人である私が初めて買った株がこのセラーテムテクノロジーでした。様々な感情が溢れだして震える思いです。

FACTA銘柄のセラーテムテクノロジーが架空増資と裏口上場疑惑を否定するも、市場からは経済ヤクザとのメッセージ

セラーテムテクノロジーが逮捕中の社長名義で「当社社長と役員が東京地検特捜部に逮捕されました」IRを発表

会社四季報に「絶体絶命」と記載されたセラーテムテクノロジーが上場廃止、大証も異例の上場廃止理由文書を公表

上場廃止でマネーゲーム中のセラーテムテクノロジーが11時16分に830円で寄り付くも11時30分に無配を発表

無配なのに配当落ち処理されたセラーテムテクノロジーが大幅安なのにストップ高の異常気配


グリー(3632) 

グリーを突如襲ったコンプガチャショック。
東証1部でも常に売買代金の上位に顔を出し、もはや日本市場では欠くことの出来ない存在であるグリー。そんなグリーの無理ゲーすぎる無慈悲な値動きに翻弄された個人投資家からは多くの名言が生まれました。
「射幸心で火中のグリーを拾うと即死することが判明」
グリーのデイトレが最強の課金ゲー」
「射幸心煽られて引くに引けない勝負してる奴ww」
「グリーふざけんなよ。払わねえよこんな損」
「グリーで1日3回嵌め込まれた奴ww」
「グリーの日足が十字架になってそこに何人もの信者が磔されてるわ それがおれには見えるわ」
「死んだ猫でも高いところから落とせば弾む」
「死んだ猫はバウンドするだけでなく飛べる」
そして会社四季報には風営法絡みのコメントとグリー徹底抗戦との記載が。
2012年下半期もグリーから目が離せないようです。


射幸心で火中のグリーを拾うと即死することが判明

満を持してグリー株を空売りした個人投資家にみる損失とその受容への過程

グリーが会社四季報に「焦点は風営法適用」と記載されたと話題に


エヌ・ピー・シー(6255)

太陽光発電という響きは明るい未来を想像させますが、そんなバブルに一緒に踊ると痛い目に遭う典型例がNPCといえそうです。
このNPCはとにかく決算書の数字が信用ならないことで定評があります。毎度毎度の下方修正で業績予想がもはや風説の流布レベル。社員の平均年齢33歳かつ平均年収330万円という点も、
投資家にそこはかとなく黄色から赤色の信号を送ってくれます。そして2012年、NPCはシェアだけを追求し利益を生まない太陽光バブルのクソレースをひた走った結果、当然のように資金繰りに窮し禁断のMSCBで資金調達をすることを決意。主幹事には野村證券が登場。
「今時MSCBで無ければ資金調達出来ないってどれだけやばいんだよw」
まともなビジネスで復活の見通しがあればこんなことをしなくても充分やっていけるハズですが、貧すれば鈍す状態のNPCに何を言っても仕方ありません。必死に生き残ろうとするNPCの姿は美しくもあり地雷でもあります。

野村證券がNPC社で禁断の資金調達法「MSCB」を敢行

毎度お馴染みの下方修正、赤字脱すはずのNPC社がやっぱりお約束の赤字に


日本板硝子(5202)

株価85円→1998円→84円と40年ぶりに上場来安値を更新した日本板硝子。
腐っても住友グループですが株価からは腐臭がしているようです。
太陽光パネルの部材としても注目浴びたこともありますが、2010年の株価181円での大規模増資も虚しく株主全員が全損被害。6月には増資主幹事である大和証券がインサイダー情報を投資助言会社に漏らしていたと発表。塩漬け状態の株主の神経をさらに逆撫ですることに。
こんなクソ株でも未だに日経平均採用銘柄なのですが、今後は超有望低位株としてここから上場来高値を更新する日がくるのでしょうか?
なんとなく二度目はないなって気がしてしまうのは仕方のないことです。
藤本勝司会長はタレント千秋の実父。株主目線からみるとそれがどうした株価上げろこの無能役員という扱いでしょうか。今年の株主総会も殺伐としていたと伝え聞いております。

株価85円→1998円→84円、日本板硝子が40年ぶりに上場来安値を更新

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初値42.05ドル。
ザッカーバーグ「兆った。リアルに。」
映画「ソーシャル・ネットワーク」の続編を製作するならプロローグは是非このセリフからお願いしたいものです。なんかザッカーバーグってかっこいいよね。いえ、名前の響きの話ですけど。
小学生が株を買い始めたらバブル崩壊のフラグというアノマリー。既にライブドアショックを経験した日本では「ライブドア株に投資する13才の女の子の話」として有名ですが、米国でも11歳の娘の要望により大学までの教育資金をフェイスブック株に投資するというIPO祭の熱狂ぶりを伝える報道で話題となりました。
そして上場初日、初値寄り付き
からたった30分で時価総額8000億円がふっ飛んでしまう事態に市況板でもプギャーと歓喜の声が多くあがりました。しかしさすが投資先進国の米国はスケールが違いました。主幹事モルガン・スタンレーが公募価格の38ドルに巨大な買い板を出して必死に買い支えを実施。その額なんと日本円にして1兆円。
「やるなら徹底的に、だ。」

見せ板も豪快すぎると捕まらないんだなw
初日はプリオン脳の底力を見せつけられましたが、その後は30ドル前後で株価は行ったり来たり。けっきょく初値42ドルでつかんでしまった人の今後の運命が気になるところです。さんざん持ち上げてから一気に落とす。それが市場クオリティですから。11歳の少女にはいい授業料となったようです。

Facebook上場祭とライブドア株祭

米NASDAQにFacebookが上場、初値42.05ドルから時価総額8000億円が吹き飛ぶも主幹事が「1兆円の買い板」で買い支え