JAL296便 出発10分遅れて到着1時間20分遅れかよ。羽田空港混雑じゃなく「自社機のフラップ故障でゴーアラウンド繰り返した」せいじゃないかよ。
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
だいたい1時間くらい頭に「死ぬかも」という恐怖があったがな。ネタで誤魔化してたが。 pic.twitter.com/Hv4xplx492
うひい…おつかれさまでした。。 pic.twitter.com/TvbQqIpOwi
— Takashi Kawai (@yrik) 2018年10月2日
1.機長のアナウンス
羽田空港着陸直前にゴーアラウンド
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
「機長、フラップが壊れました、着陸やり直します」
おい、ちょいまて、フラップ壊れて着陸できんのか!?このまま、フラップが出なかった場合、滑走路内で滑走が収まらずドボンか、まさかの海面着水か?
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
最後にやったことが「秋刀魚祭りの予約」っていうのもシュールすぎんだろ!
2.フラップを目視
もしかして:左フラップ半分出てない? pic.twitter.com/0UQAPBG8OU
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日着陸滑走中の写真
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
やっぱりフラップの出方が浅い?
いつもなら主翼下の爆弾吊下器みたいなやつが隠れるくらいフラップ下がってるんだが。。。 pic.twitter.com/k9drOcYQxl
3.機長のコメント
別のCAさんが機長にフラップの状況聞いてくれた。
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
「フラップは両方出てたんですが、出方が両方とも浅かったようです」
機長ギリギリまで速度殺したらしい。
機長さんに「お疲れ様でした、とお伝え下さい」と伝える。
悪いのは地上関係者やでな。
エンジンが片方止まったくらいならドキドキせんが、飛行機にとってのブレーキ壊れた、って状況だからなあ。
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
重大インシデントじゃね?
JL296でフラップ出ないトラブルあったらしいけど当該便はB38だし、羽田のRWYだったらノンフラップでも余裕で減速可能なはず。
— 白銀RYU@たぶん茂木まで現地なし (@PlatinumStar77) 2018年10月2日
でも乗ってた人はアナウンス聞いたときに生きた心地しなかったろなぁ
フラップは低速で飛ぶためのものであって、ブレーキとはちょっと違う。旅客機のブレーキは、主翼上面にあるスポイラー。
— りょう8 (@Ryo8_helloween) 2018年10月2日
今夜のJL296が緊急着陸だったかどうかは現状不明だが、故障の程度次第ではインシデントになっても不自然ではないかな。
フラップの故障は、単純にフラップがフルに出せないこと以上に、左右主翼でフラップの展開角度に差が生じるのがまずいと思う。こうなると左右主翼で失速速度に差が出るので、機体が意図しない方向に急激にロールすることがある。
— りょう8 (@Ryo8_helloween) 2018年10月2日
当該便のFR24データからの推定接地速度160kt弱 前後の同型機の推定接地速度が130kt台
— 白銀RYU@たぶん茂木まで現地なし (@PlatinumStar77) 2018年10月2日
通常より約30kt速かった感じかな
Check out playback of flight JL296 from Ube to Tokyo on Flightradar24. https://t.co/pOrKwSaa8s pic.twitter.com/w3gTdDhGJb
対地速度180-170ktsってことは通常より40-30ktsぐらい早かったのか。アメダス調べだけど、風は7kts弱の横風?
— YODA (@xxYUTxx) 2018年10月2日
まぁ当該機長さんが事を大きくしなかったのは台風の強風圏で追い風着陸するぐらいの難易度だったからな気がしてきた。もちろん燃料足りなくなってたら緊急事態宣言してたと思うけど。30kts=15m/s
— YODA (@xxYUTxx) 2018年10月2日
マジで今回はヒヤヒヤした、こんなん、昔モンゴル航空乗ってたらエンジン止まった時以来やん。
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
JAL296便 なんの説明も無いまま乗客を下ろす。事情を知る客が何の説明も無いことに憤っておる。
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
ちょっとこの対応は頂けない。あの情報だけだと「死ぬかも知れんで」と言ってるのと同じだが。
まぁ整備不良はいずれかで問題視されるべきな話ではある。。。
— YODA (@xxYUTxx) 2018年10月2日
あと機長さんがやるべきだったのは、フラップが不十分でも、通常より少し速度が速く着陸するだけで、強風時にはいつも実施する範囲なので問題ありませんってアナウンスすべきだったのかな。
— YODA (@xxYUTxx) 2018年10月2日
とりあえず問い合わせメールは出してみました(微力感
— freeze deer(住所不提督) (@freezedeer) 2018年10月2日
コメント
コメント一覧 (89)
知っていることが前提のクソ記事かよ。
そこまでしなくても羽田なら着陸可能だからでは?
まあJALだといろいろ心配なのはわかるw
乗客にとっても株主にとってもw
それともなにか?油圧式のフラップを人力で動かせってか?
その辺りも何も言ってくれないから詳しいことはわからんが。
それにしてもJALは整備不良が多すぎねえ? うちの地元の益城にも部品落としてたし。
着陸しようとする→減速できない? 揚力を保てない?→フラップ出てねー???
→着陸中止→とりあえず上空でギリギリまで速度落としてから再着陸
でいいの?
上空でフラップ出るかどうかの確認って、失速するからできないよな?
機長は浜松過ぎた付近でフラップの異変に気付いてたんかな?
15年前くらいにJALの羽田→宇部便にに乗ってたらゴーアラして「ただいま原因不明の上昇中です」のアナウンス
客を不安にさせるようなことを言うな
はいじゃないが
(エンジン2発機は、1発止めたら非常事態宣言からの最寄り空港に緊急着陸となるが、エンジン4発機は1発止めても通常運航継続可能。)
絶対に故障しない機械が存在するとでも思ってんのかよ。
フラップ0でも着陸する訓練ぐらい受けてるに決まってるだろ
ただのにわかが騒いでるんだろ
ジャンボの事故のときは油圧がきかなくて別の方法で下ろしたんですよ。
誤解を招く表現だったけど手動っていうのはそういう意味で。
今の最新のフライバイなんとかの飛行機でそういう方法が用意されてるかどうかはわかりません。
乗客はただ乗ってるだけだからハッとはしてないよね
貴方、多分ラインのパイロットじゃないでしょ
知らない単語を検索できるくらいの知能を持ってる人向けの記事なんだろ。
着陸速度早いと地方の2000m級の滑走路だとオーバーランする可能性有るけど、羽田だったら多少速度早くても十分止まれるはず。心配なのは足回りだけだな。それでも安全係数取ってるからパンクとかしていない限りは大丈夫。
まぁフラップ出なければ失速+尻餅しない程度に仰角を大きめに取って乱暴な着陸すれば(前輪が耐える程度)いいだけだし。
事故るのは気が付いてないとき。
ただ、知りたいんだろ
何がどうなってこういう事態になったのかとか、機長の説明は正しかったのかとか、今回マジでヤバかったのかとか
素人が口出す事じゃないで
起こらなくていい事故が起こったりするので、こういう時には黙って祈っとけと。CAに
やいのやいの聞くのは止めなさいと言いたい。
どっちが大事だろうね。
アナウンスしないか、するならもう少し詳しくしてほしい
現場のプロがそう判断し、重大な事故がなかったのなら、概ね正しかったのだろう。
コメ主は重大インシデントの規定とか知っとるのかね。
しかも日本語若干おかしいよね?
電車のアイコンの人はよく分かってる人って感じ
CAの目が若干赤い様に見えたのは、君がガタガタガタガタ騒いだからだ、と
思っておきなさい。
機長は乗客に説明すべきか否か
遺書を書く時間にできるから説明して欲しい人もいるだろうが
パニックになって機内で殺人事件犯すような人もいるかもしれない
どうせトラブっても客がやれることなんて限られてるんだから。
123便の時はフラップは電動だから使えた
油圧駆動のものを別の方法で下ろした訳ではない
ひとつ前の※も読めんのか?
フラップ=ブレーキではないが、フラップが着陸時の減速に寄与しているのは常識だろ
飛行機ヲタはしゃぎすぎ
降りる際にCAに怒ってる人も見なかった。
誇張して不安を煽るのは辞めた方がいい。
揚力が必要なはずの離陸時にフルフラップじゃないのはなんでだと思ってんの?
腐った体質は永遠になおらない
たぶん「理由はわからんけど、管制塔にゴーアラさせられました」という意味なんだろうが、それは焦る
着陸時に角度を最大に開くと副次的に抗力が生じて滑走距離を短縮する効果があるらしい。
主に減速に使われるのは上にもある通りスポイラーという翼の別の部位、車輪が地に着いた後はタイヤのブレーキと
ジェットエンジンの逆推力装置なんだそうな。
間違ってたら失敬。
なくてもどうということはない
いやむしろない方がいい
こいつみたいにみんながみんな飛行機の構造に詳しいわけじゃないんだから、余計な説明は不要だわ。
こういう中途半端に知識持ったやつの口出しが一番うざい。と思うJGC会員の俺。
フラップって出すものなのか
フラップのブレーキとしての役割は、あくまでも副次的な効果であることは間違いない
だが、"着陸時の減速"の多くを担っている
着陸時に角度を~滑走距離を短縮する効果があるらしい。
↑メインはそこじゃない
接地した後はフラップやスポイラーより車輪のブレーキとエンジンの逆噴射が重要
>低速でも揚力を発生させやすくするためのもので
↑こっちが重要
逆に考えてみな
低速で揚力を得られる=揚力が確保できるからその速度まで下げられる
だろ
フラップがなければ、より高速で接地しなければならない
高速であればあるほど、接地位置の調整は難しいし、接地時の機体へのダメージは大きい
これくらい説明すれば、ノンフラップランディングがリスキーなことくらい理解できるよな?
小型機のフラップは主翼の下面にヒンジで付いているようなものだから"下ろす"
大型のジェット機とかのフラップは主翼の中に収納されていて使うときに展開するから"出す"でも間違いじゃない…と思う
※81で
高速であればあるほど制動距離も伸びる
↑当たり前過ぎて書くの忘れたけど、解るよな?