「私の履歴書」面白さ序列
— いっちー (@kingsofmetal666) 2018年11月25日
叩き上げオーナー経営者>>政治家(宰相クラス)>>>スポーツ選手・芸術家>>>>>サラリーマン社長>政治家(大臣クラス)>>ボンボン社長>学者>>>宗教者
【メモ】日経新聞で連載中の石原邦夫氏(東京海上日動火災)の「私の履歴書」が異様につまらない。金融系大会社の社長だった人の「私の履歴書」は一般に面白くないが、それにしてもこれは桁外れにつまらない。異次元。強烈な美学を感じる。この人は間違いなくプロ。素晴らしい。夫人も検事令嬢で綺麗。
— 楠木建 (@kenkusunoki) 2019年1月13日
https://www.nikkei.com/article/DGKKZO39506790Y8A221C1BC8000/
【続き】面白く読ませるような波瀾万丈の人生、特異な個性全開の人であれば、大きな伝統ある保険会社をきっちり経営できるわけがない。淡々とした会社生活の記述がプロの凄味を感じさせる。
— 楠木建 (@kenkusunoki) 2019年1月14日
(1)気付けば表舞台 平凡でも激動乗り越え 一生懸命歩み結果に楽天的
(2)満州に渡った両親 鉱山事業で8年間駐在 立派な社宅で日本式の食事
(3)奈落の底の1年 ソ連侵攻、自決用に毒物 帰国、一家はいったん二手に
(4)東大に現役合格 病気がち、文化系に関心 友から刺激、家では勉強励む
(5)ガラッパチ源さん 入社時、豪快さに驚く 大学時代は書道に打ち込む
(6)新人時代 昼休みに会議室で卓球 リポートに悪戦苦闘し自信
(7)3億円事件 対応商品の開発に従事 専門書で猛勉強、大学訪問も
(8)米国研修 服装・おおらかさに驚く 被害者救済、大きな変化到来
(9)商品開発の喜び 企業リスク対応の先駆 先輩の言から得た顧客本位
(10)ケガと病気 交差点事故、九死に一生 管理職で気苦労、急性大腸炎に
(11)苦い思い出 代理店から「出入り禁止」 駅の雑踏の中で土下座も
(12)大阪転勤 妻の見送り、内助に感謝 阪神優勝、熱気感じファンに
(13)システム担当 東京・国立 気配りの日々 ずぶの素人、酒席で距離縮める
(14)役員就任 システムの醍醐味知る 開発者フォロー、社長から電話
私の履歴書、堅実そうな人柄はわかるのだが、やっぱり普通のサラリーマン経営者は面白くないなあ。
— shinj (@shinjitwt) 2019年1月14日
社内報で連載してくれ、ってレベル。。
そこまでつまらないと言われると逆に読みたくなる(笑)
— ボヘカラ (@BOHE_BABE) 2019年1月15日
中村吉右衛門さんのような文化人も面白いが、ジャパネットたかたとか、すかいらーくのような飲食とか、創業者の方が面白くなるのは否めない。
— kash06(ジュスト) (@kash06) 2019年1月14日
金融系だと最初から歴史ある会社の優秀な社員が、社内で出世する話になりがちだからだろうか…。
金融は基本的に規模のデカイ順に良い会社(給料も仕事のチャンスも大きい)と思って良いですよ。銀行も証券も生保も損保も。それ以上調べるのは、貴重な学生生活の時間が勿体無い気がします。
— tomo_8095 (@tomo_8095) 2019年1月12日
例えば東京海上は損保ジャパンと比べて何が良いですか?みたいな質問を、東京海上の人に聞いたとします。
— tomo_8095 (@tomo_8095) 2019年1月12日
「他社ことは分からないけど、ウチの社員は良い人多いよ。」みたいな無難な回答が返ってきますが、内心は「何言ってんだ。こいつアホか。」と思われているはずです。本当です。
これまでのサラリーマン経営者は、戦中戦後から高度成長に至るまでの混乱の武勇伝から始まるのが多くて、それはそれで辟易することも多かったが、今後の登場者は似たようなつまらない履歴が多いんだろうなあ。。
— shinj (@shinjitwt) 2019年1月14日
日本の企業がつまんなくなっているってこういうことなんだろうね。
私の履歴書を面白くするために生きてるんじゃないし…。
— peko (@peko409) 2019年1月15日
成功者は日経の私の履歴書みたいな自慢系か、自分が偶然得た大成功という結果を過去受けた一番の苦労や努力に因果関係を見出して『真冬の裸の乾布摩擦が成功のカギ』とか言ってるレベルばかりなのでほぼ読まないけど、失敗した人が失敗をどう受け容れてくかは人それぞれで興味あるので読んでしまう
— 次郎丸🦍哲戸 (@_Jiro70) 2018年12月29日
カネ持ちの成り上がりモンは自分の成功体験の再現性を求めて、従業員とか周りの人をシバキ出すわな。コレってホンマに悪循環。自分の成功は「時代と運」と感謝してりゃエエ話。
— ひさきっち (@hisakichee) 2019年1月13日
「私の履歴書」連載から2年以内に逮捕ってこれまで他に誰かいたのかな。
— いっちー (@kingsofmetal666) 2018年11月20日
コメント
コメント一覧 (43)
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鳩山さん、菅さんも読ませる文章なんだろな
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>「他社ことは分からないけど、ウチの社員は良い人多いよ。」みたいな無難な回答が返ってきますが、内心は「何言ってんだ。こいつアホか。」と思われているはずです。本当です。
このガバガバな文章に「何言ってんだ。こいつアホか。」とみんな内心思ってるはずです。本当です
日本語は述部の表現で主語(主部、主題)を判断できる便利な言語だけど、それゆえにちょっとした手抜きが悲惨な結果を招くいい例
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ヤラセとか過剰な演出とかがなくならないのが理解できるね。
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その意味で「私の課長時代」の方が面白いと思う。
逆に文化人系は読む気にならない。
コンプレックスの塊をこじらせると、こんな変な人間ができあがるんだ~って納得するようなのばっか。
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あの名作を超えるものは未だないと思う
一方某ラストマン自伝にはあまりのつまらなさに怒りを覚えたが東海も似た様なものか
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ハゲね!
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それを読んだ実母がキレて絶縁宣言するというオチまでついて
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AIGみたいに会社ごと吹っ飛ばすから
堅実で面白みのない経営者が求められてるんでしょ
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読み物としては面白くないってのはあるけど
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どっちに進んでも成功が約束されていたラッキーな人々
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すばる
ハゲト
ドレッドノート
ゆうじゅ
もぐ
GFF
の履歴書を読みたい
パンローリングが今すぐ「マーケットの破産師」を制作してくれ
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おい、二階建て
おめえのプロフィール欄、作れや
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山拓の話はもうやめたげてよお!
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何人か前の坊さんの方が凄まじくつまらなさすぎて
早く終われと思った
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女房はそれでも見放さず、「もう一度一緒に頑張ろう」と励ましてくれた。
失意のうちに2年過ごしたが、一念発起して飲食店を起業。45歳で店舗は30店を越え、
ついに去年、JASDAQ上場を果たした」
こんな話だとお前ら的にはOK?
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一昨日くらいまでもっとやべーのが夕刊に書いてただろ。
「頭取のダボス会議に秘書として参加したが趣味のテニスに夢中で会議をすっぽかしてしまい冷汗をかいた」
これで爆笑やろうなぁw
って思ってニヤニヤしながら書いてたシステム障害の化身。
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「(ダボス会議に参加中の)頭取を放置してスキーに夢中」じゃなかったっけ?
夕刊は連載期間が短い分、面白エピソードをぶっこんでくるからなぁ。
中国駐在中に中華製サックスを買って練習していたあげく、えらい人の経営判断を誤らせかけた
(最終的には判断がプラスになった)某建機メーカーの社長とか。
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福田赳夫首相がロスチャイルドに金利引き下げの交渉に行ったら
脅迫されて金利据え置きにされてしまった話w
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意外だった。
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