・ワクチン9月実用化
・年内に10万~20万単位で投与


「早く、大量生産できる」新型コロナ国産ワクチン、年内供給を目指す。開発者に最新状況を聞いた(2020/05/01)
https://www.businessinsider.jp/post-212222
・7月からヒトへの臨床試験
・最終的な実用化に向けた試験も9月から実施する予定
・年内には、医療従事者を中心に十数万人にワクチンを接種することを目標

    ↓
コロナの「ワクチン戦争」の中、日本のアンジェスが2021年実用化に向けて加速(2020/06/10)
https://www.arabnews.jp/article/japan/article_16350/
・自社の新型コロナウイルスワクチンが、早くも2012年前半に実用化できる




アンジェスのコロナワクチン、治験の詳細明らかに(2020/06/26)
https://www.nikkei.com/article/DGXMZO60839120W0A620C2000000/
・第1相・第2相臨床試験(治験)でワクチンの安全性と免疫原性(免疫応答を誘発させる能力)について評価
・実施期間は2020年6月末から21年7月末の予定
・第3相臨床試験がどのようになるかは、現時点では決まっていない






国内初のワクチン治験 吉村大阪府知事「前のめりの政治主導」の危うさ(2020/07/04)
https://mainichi.jp/articles/20200703/k00/00m/040/136000c
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・「6月30日に大阪市大でワクチンをヒトに投与する」
・大阪府の吉村洋文知事が治験の日程を明らかに
・対象は市大病院の医療従事者20~30人
・「2021年春から秋に実用化を目指したい」
・しかし、この時点で治験を承認する市大病院の審査委員会は開催されていなかった
・市大内には「医療というより政治の話になっている」と、反発や困惑が広がった


新型コロナ、ワクチンの有効性に不安材料続々 絶望の報告書(2020/07/04)
https://www.news-postseven.com/archives/20200704_1574913.html
・ワクチンとは、毒性がなくなった、もしくは弱められた病原体を体内に注入することで抗体など免疫がつき、対象となる感染症の予防に効果がある医薬品のこと
・ワクチンを打って体内に作られた抗体も中国の論文のように2~3か月で減少してしまうなら、長期的な効果は難しい
・ワクチンが開発されても、短いスパンで抗体が消えるならば、インフルエンザワクチンのように毎年、もしくは毎シーズンのように接種しなくてはならないかもしれない
・減少ペースが早すぎて、まったく効かない可能性も
・1年足らずで作られたワクチンは、その有効性や安全性が充分に検証できていません
・国に承認されて5~10年たった後に副作用が判明し、使用禁止になるものや、効果が充分でないと評価されるものも多い




※アンジェスの株券印刷の実績(クソ株限界集落の自治会長Y氏による試算)
・上場時公募 33億円
・現在資本金+資本準備金 255億円
・上場直後資本金+資本準備金 45億円
・差引210億円
・2017年減資 294億円
・33億円+210億円+294億円=537億円

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アンジェス 日足