ソフトバンクがイー・アクセスの議決権株の67%を月内に売却へ。対象は韓国サムスン電子、スウェーデン・エリクソンなど海外通信機5社、オリックスなど国内リース6社の合計11社。(電子版会員限定記事)s.nikkei.com/11n0h2i
— 日経産業新聞さん (@nikkei_bizdaily) 1月 12, 2013
ソフトバンクはイー・アクセス株を韓国サムスン電子などに売却へ。議決権ベースの出資比率を下げたい総務省の意向に沿う内容です goo.gl/2qRlD
— 毎日jp編集部さん (@mainichijpedit) 1月 12, 2013
ソフトバンクの2000億円買収報道でイー・アクセスが急騰後に売買停止、ソフトバンクは急落、本日より「楽天スーパーWiFiスタート」の楽天は安値引け
ゴールドマン・サックス「イー・アクセスの株式交換は一株52,000円が妥当。筆頭株主だけど関係ないから。分析して算定したらそうなったから。」
資産の99%をイー・アクセスに突っ込んで「億り人」に
@mulesan SoftBankがイー・アクセス株を売却した理由は大きく分けると、①総務省の指針に従う必要があると判断したこと、②海外の有力な基地局メーカーとの連携を深めるため、の2つです。以下、順を追って説明します。
— しゃもじィ!さん (@shamo_ji) 1月 12, 2013
@mulesan
①は、2009年に総務省がSBとイー・アクセスに携帯電話用の電波を割り当てた際、1/3以上の出資関係にある同時に申請できない指針を設けていまし
た。既に両者が電波を取得した後にSBがイーアクセスに出資したため意味のない規定ですが、SBは自主判断で指針に従いました。
— しゃもじィ!さん (@shamo_ji) 1月 12, 2013
@mulesan ②は、米携帯3位のスプリントを買収したことで、海外及び日本での通信網の整備に世界中のメーカーのノウハウを導入したいため、自身の議決権比率33%(1/3)は維持しつつ、残りは11社に6%ずつ切り売りすることで各社と提携する手段にしました。続く
— しゃもじィ!さん (@shamo_ji) 1月 12, 2013
@mulesan
②の続き。ただし、スプリント買収による米国市場参入にはFCC(米連通委)の承認が必要で、これには米議会が中国の通信機メーカーに安全保障上の懸念を
示しているため、中国メーカーは今回の売却先からは外されています。以上が簡単なまとめになります。長文失礼致しました。
— しゃもじィ!さん (@shamo_ji) 1月 12, 2013
平凡な人生に満足していないか?ソフトバンク孫正義が特殊能力“フルレバレッジの資本ブン回し”で触るもの皆傷つけて時価総額5400億円を吹き飛ばす
合理的な説明がつかない話は気になります。。。> ソフトバンクが11日間で1400億円すっ飛ばした件? hiro.asks.jp/89365.html
— Hiroส้้้้้้้้้้้ さん (@hiroyuki_ni) 1月 12, 2013
ひろゆきも指摘するように2200億円で買収した会社を十数億円で売るのは、MVNOという形でSBMが電波を引き続き実質的に保有するから。|ソフトバンク、イー・アクセスの議決権株をサムスンなどに売却へ | Reuters ow.ly/gKEpC
— 池田信夫さん (@ikedanob) 1月 12, 2013
ソフトバンクのイーアクセス株売却のニュース、イーアクセス株のうち僅かにある議決権付き株式の67%を売るって言ってるだけだから買い叩いてるわけでは無いのだが勘違いしてる奴多すぎるな。ひろゆき含め
— さたけさん (@satake_take) 1月 12, 2013
@daitojimari と言うことは67%の譲渡額が十数億円分にしかならない株しか議決権が無くて、残りの大多数はSBが議決権無しで保有ってことですか。実質的な支配構造は変わらないように見えますが
— むらやん@神奈川さん (@murayan68k) 1月 12, 2013
ソフトバンクの件 議決権は失いますが、議決権を取引先に持たせることで、実質支配は変わらない。まぁ、脱法行為というかなんというか、、でも、実態で判断したら、NGとなるような気がします。
— 渡邉哲也さん (@daitojimari) 1月 12, 2013
なんかSBのやろうとしてることは姑息であるというか、2200億もだしちゃったんだからどうにかせんと、なのだろうけど……
— 阿羅本 景さん (@aramotokei) 1月 12, 2013
芋場の株の99%が議決権が無くて、1%が議決権付き。で、その67%(全体から計算すると0.67%)を11社に売却、だから2200億の0.67%=14億、で計算が合うのか……はぁ……
— 阿羅本 景さん (@aramotokei) 1月 12, 2013
1/3の議決権が内から芋場をSBが支配してない、だから1.7GHz使っても09年の総務省の通達に違反してない、だけど出資率はSBが99%だから(出れば)配当はSBに……ということかー
— 阿羅本 景さん (@aramotokei) 1月 12, 2013
あー、1/1にSBが芋場を完全子会社化したから、「議決権が株式の1%しかない」という会社法上アウトな議決制限株式構成にできたということか……
— 阿羅本 景さん (@aramotokei) 1月 12, 2013
なるほど。ソフトバンクのイー・アクセス株売却の件。そもそも議決権のある株が全株式の1%程度で、その中の67%を売却と。つまり2200億の0.67%、14億ほどの買い物を十数億円程度で売却と。そりゃそうだわな。全体の67%の売却なら株主訴訟もんだろ普通。
— アサカワズさん (@asakawaz) 1月 12, 2013
コメント
コメント一覧 (1)
もし何か芋が問題おこしても「ウチは議決権ありませんから。朝鮮の方々が以下略」という大義名分が(多少は)通るという、経営権のない圧倒的筆頭株主ですか。
言い換えたら、責任はなく利益だけがあるという。
脱法同然じゃねーの?