2015/05/08 15:00 第一商品 平成27年3月期 決算短信
https://www.release.tdnet.info/inbs/140120150417442258.pdf
140120150417442258-001






・平成27年3月期
2015年5月1日の下方修正
http://www.dai-ichi.co.jp/ir/ir_tekiji.asp
2015
「欧州中央銀行の量的緩和策を背景とした欧州株の高騰や米国の好景気を受けたNYダウの高値更新、国内の経済・財政政策に刺激された株式市場の堅調な動きにより、実物資産から証券等への資金シフトが活発化」
「NY貴金属市場はギリシャ債務問題の懸念を受けて国内商品先物市場の取引も鈍化」

平成26年3月期
2014年5月2日の下方修正
http://www.dai-ichi.co.jp/ir/ir_tekiji.asp
2014
「ボトム状態を脱し、回復途上にはありましたが、昨年同期に匹敵するほどの業績の良化には至りませんでした」
「10営業日に及んだ行政処分による業務停止の影響等も想定しておりましたが、結果的には、当社の商品先物取引における売買高が当初予想を下回る結果となりました」
平成25年3月期
2013年5月2日の下方修正
http://www.dai-ichi.co.jp/ir/ir_tekiji.asp
2013
「当決算期序盤の業績不振が大きく影響し、最終的に不足分を補うまでには至らなかった」
平成24年3月期
2012年5月2日の下方修正
http://www.dai-ichi.co.jp/ir/ir_tekiji.asp
2012
「秋以降に金相場が調整局面に入り、その流れは変わることがなかったため取引は低迷」
「販売費・一般管理費におきましてもテレビ番組の提供等といった広報活動に力を入れたことにより当初予定を上回る」
「外国通貨の上昇機運や金利上昇は発生することがないまま推移し、為替取引は低迷を余儀なくされました」
平成23年3月期
2011年5月6日の下方修正
http://www.dai-ichi.co.jp/ir/ir_tekiji.asp
2011
「販売費・一般管理費を予想した通りに抑制できない結果となったため、予想を下回る見込み」
「為替動向も円高圧力が依然弱まらないこともあり、売買は低調を余儀なくされることとなりました」
平成22年3月期
2010年5月13日の下方修正
http://www.dai-ichi.co.jp/ir/ir_tekiji.asp
2010
「金市場に対する注目度は高いながらも、連日の高値更新という加熱状態が続いたことが、一時的とは言え、投資家の金投資への慎重さを増幅する結果となり、国内市場にも模様眺めの基調が強まった」
「世界的金融危機以降、各国の金融政策が緩和方向に傾き金利が低水準となり、さらに円高方向への圧力が続いたこともあり、(外国為替事業の)売買は低調を余儀なくされる結果」



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